だん的勇者

3年前に勇者になりました。

なんで勇者なの

 

と言う問に

 

例えば、桶川に一人の駆け出しの芸人がいました。英作いいます。

英作は毎週水曜日に所属事務所主催のお笑いのライブ「お笑いどんどん」の出演のため池袋に通っています。

ギャラは1出演につき500円。

桶川から池袋往復1160円。

 

赤字です。

 

普段はと言うと、コンビの夜勤週5で入っています。

 

ライブおわりには、居酒屋大都会で、仲間と夢を語っている日々なのです。いつかオレ達の時代が来る。ウケても、すべっても。熱い飲み会が繰り広げられています。

 

英作に聞きました。

あなたの職業はなんですか?

 

赤字でも、週1回1出番でも

 

 

オレは

 

芸人

 

 

だ。

 

そう、お金の多寡でなく、自分アイデンティティとして、職業があるのだと。

 

ラスボス倒せないと、勇者じゃないんですか。

スライムで死んだら勇者じゃないんですか。

いつも心に勇者を。

 

で、勇者になりました。

 

 

これが、「本質は語らずちょっといい話して、煙に巻く作戦」

気をつけましょう。

 

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